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OKRのフォーマット4選!ポイントも紹介します


「OKRを導入したいが、具体的にどうやったらいいのかわからない。良いフォーマットはないものかな」と思っている方。

この記事ではOKRを導入、運用するときに利用できるGoogleスプレッドシートなどを紹介します。

OKRとは?

OKR(Objectives and Key Results)とは、目標(Objectives)とそれにひもづく成果指標(Key Results)によって組織を管理する方法です。

会社からチームのOKR、そしてチームから従業員のOKRといった具合に全体から個々のOKRを考えることで、会社と従業員の方向性を一致させることができます。

OKRには組織の方向性統一だけではなく、創造性の発揮や効率アップなど様々なメリットがあります。

OKRそのものについて、詳しくは以下の記事をご覧ください。

OKRとは?メリットや流れ、導入事例をご紹介します。

OKRのフォーマット

フォーマットを使うことで適切にOKRを運用しやすくなります。

またはじめてOKRに取り組む場合、フォーマットを見るだけでもOKRがどのような仕組みの中で動くものなのか理解が深まるでしょう。

いずれのフォーマットもObjectivesとそれにひもづくKey Resultsが1つにまとめられており、一目で重要なポイントが分かるようになっていいるのが共通点だと言えます。

Googleによるスプレッドシート

GoogleがGoogle re:Workで提供しているスプレッドシートには、チームOKRのスコアカードが記載されています。

このスプレッドシートはGoogle re:Workの利用規約に基づいて、非営利目的に利用できます。

【参照】OKR スプレッドシート – Google スプレッドシート

ただしこれだけ見てもどう使えばよいか分からないかと思いますので、下記のガイドと合わせてチェックしましょう。

【参照】Google re:Work – ガイド: OKRを設定する

Perdooのスプレッドシート

海外の会社ではありますがOKR管理ツールを販売している会社の1つ、Predooも、Googleスプレッドシートのテンプレートを提供しています。

利用するのにお金はかかりません。OKRを管理するためのシートに加えて、OKRに関する専門用語の解説(英語)もついています。

従業員25名程度の、小さなチームにおすすめです。

【参照】A free Google Sheets OKR template to help you manage your goals

Trello

Trelloは、同社が提供するタスク管理ツール「Trello」でOKRを管理する場合のテンプレートを公開しています。

TrelloではGoogleスプレッドシートよりも直感的にドラッグアンドドロップでOKRを管理できるのが特徴です。

また達成したOKRを個別でまとめることができるため、進捗状況が管理しやすくなっています。

普段からTrelloを使っている、あるいはGoogleスプレッドシートは苦手、という会社におすすめです。

OKRs | Trello

OKR導入と運用時のポイント

ここではOKRを効果的に運用するためのポイントを5つ紹介します。

野心的なミッションを持つ

OKRを導入すれば全てがうまくいくというわけではありません。

会社や自分が社会に対して果たすべき使命とは何か、ミッションを明らかにしましょう。

従業員全員が納得してOKRを導入する

経営層から従業員へ押し付けられただけのOKRでは積極的な運用は期待できません。

従業員全員がOKRの効果を知り、OKRに対する疑問点を解消した上で導入しましょう。

OKRの達成度と評価・報酬制度を直結させない

OKRの達成度と評価・報酬制度を直結させると、従業員は野心的な目標を立てることができません。というのも「OKRを達成できなかったら報酬が下がるかもしれない」という不安が残るからです。このような不安がある限り、従業員は達成しやすい、無難な目標を設定してしまうでしょう。

あくまでOKRと評価制度は直結はさせず、他の要素と合わせてプロセスなどを評価するに留めるのがおすすめです。

コミュニケーションをとっておく

Googleの人材育成や組織開発などに関わった経歴を持つピョートル・フェリクス・グジバチ氏は、以下のように述べています。

OKRは、上司と部下にしっかりした関係性が確立していなければ、導入しても根付きません。

【参照】グーグル、メルカリ…イケてる企業が続々採用する「OKR」の威力(ピョートル・フェリクス・グジバチ) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)

OKRを会社に定着させるには、従業員間の十分なコミュニケーションが必要なのです。

OKRを導入する前に、部下が上司に本音を言える環境をつくっておくのが大事です。

OKRを運用しながら改善させる

ほとんどの場合、最初からOKRを完璧に運用する事は出来ません。

OKRがなかなか大胆なものにならず、ただのタスクになってしまう可能性もありえます。

「失敗はあって当たり前。運用しながら改善しよう」と考えて運用しましょう。

まずミッションを把握した上でOKRの導入を!

この記事では、GoogleスプレッドシートやTrelloで使えるOKRのフォーマットをご紹介しました。OKRを運用する上でフォーマットは確かに役立つものですが、それさえあればいいわけでもありません。まず自社のミッションをはっきりさせるのが重要です。

また今回紹介したスプレッドシートやTrelloでの管理には限界があります。例えば従業員が100人を超える会社では、スプレッドシートによる管理には手間がかかるでしょう。

そんな時におすすめなのが、OKR管理ツールです。

例えばResilyはOKRを中心に情報をまとめてくれるため、コミュニケーションにかかる負担が減ります。そのためOKRを効率的に運用したいときにおすすめです。

OKRのツールについては「おすすめのOKR管理ツール13選」にて紹介しています。

まずは今回紹介したOKRのフォーマットから、自社に合いそうなものを選びましょう。



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