目標管理の効率化に加え、
「組織の能力向上」を支援する目標管理クラウド

目標管理や評価プロセスの効率化だけで満足していませんか?

ミドル強化には継続的な鍛錬の場となる
クラウドサービスが必要です

マネジメントについて
こんなお悩みありませんか?

・マネジメント研修は有効だと思うが、人によって吸収にばらつきがある
・マネジメントスキルを向上させるための実践の枠組みと有効なフィードバックの仕組みが無い
・中間層の強化が事業ストレッチに必要だとはわかるが、打つ手が無い

その悩みを解決する、2つのポイント

マネージャーがやるべき仕事を実践で鍛える仕組みづくり

マネジメントは業績向上や目標達成に向けてスキルを向上させる必要があります。重要なのは、経営方針の正確な理解と伝達、部門戦術立案、実行によるPDCAです。これらを正しく実践し、繰り返すためには継続的に鍛錬ができるクラウドサービスが必要です。

多忙なミドルマネージャーの負荷を効率化する専用クラウド

部門長やミドルマネジメントは、自分の実務と上位者やメンバーとの会話、チームの方針決めで多忙をきわめ、大きな負荷がかかります。マネージャーが戦略推進にフォーカスしスキルを向上するには、こうした業務を効率化するための専用クラウドが必要です。

マネジメントの重要スキルを
鍛える枠組みは、目標管理
Point1

トップとミドルが目標をベースに
共通言語を持てる目標管理が重要

目標管理では具体的にどのようにスキルを磨くことができますか?

目標管理をベースにすると、トップとミドルが戦略推進のための共通言語を持ってコミュニケーションできるため、ミドルの意識が自然と業績向上に向いていきます。

戦略の共通言語を持つことができれば、具体的には以下のプロセスを繰り返すことでミドルはマネジメントとしてのスキルを向上させることができます。

①チームへの戦略伝達と達成方法の計画:メンバーが方針を理解し、迷いなく達成方法を考える
③チーム週次ミーティング:施策実行結果から、チームで次の重要タスクを選び取る
④メンバーとの1on1:解決困難な課題を明確化し、上位者と一緒に解決する

これらのプロセスを繰り返し、上位者と戦略推進の状況を共有し続けることで、自然とマネジメントとしてのスキル向上を実現することができます。

ミドルマネジメント強化には、トップとの共通言語となる目標管理を軸にすることが有効です。

普通の目標管理制度で良いのですか?
→OKRという目標管理手法が有効です

OKRと通常の目標管理の違いは大きく2点です。

①ObjectiveとKey Resultというシンプルなフレームワークで、会社全体の目標の関連がツリー形式で可視化される
②OKR特有のミーティングの形式が、ミドルが実践すべきポイントを押さえている

OKRでは、会社の目標がどのように部門に分解され、個人にまで落とし込まれているかがツリー形式で可視化できます。これにより、メンバー全員で達成方法を考えるための共通前提を簡単に形成することができるため、メンバーからの達成に関するアイデアが集まりやすくなります。

その上、OKR特有のミーティングを繰り返すことで、
・進捗や課題の集約
・上位者への共有と重要課題の選び取り
・課題解決の推進
といった、上位方針の理解や実行PDCAを自然とスキルアップさせることができます。

Point2で紹介するOKR専用クラウドでは、OKR特有ミーティングが型化されているため、誰にでも簡単にOKRをはじめられるようになっています。

OKRのメリットまとめ

会社のベクトルを一致させるための共通前提の形成が劇的に楽になる

OKRは経営方針を正しく理解してもらえる目標管理手法であるため、マネージャーに必要な戦略の伝達や理解を効率化できます。

業績向上に向けてマネジメントスキルを鍛えることができる

OKR特有のミーティングを繰り返すことで、上位方針の伝達と共有、実行のPDCAを回すためのスキルが自然と向上していきます。

誰にでもOKRをはじめられる専用クラウドの存在

これまでの目標管理に課題を抱えていたり、ミドル強化に目標管理の枠組みを活用していても、うまく運用できないというケースがあります。OKRにはミドルを強化に必要な、鍛錬を繰り返すための専用クラウドがあり、誰でも簡単にOKRをはじめられます。

多忙なマネージャーの負荷を
効率化するOKRクラウド
Point2

OKRクラウドResilyを使えば、
ミドルがマネジメントの型を効率よく吸収できます

マネージャーに今以上の負荷をかけたくないのですが...?

Resilyは、ミドルマネージャーの味方となれるよう、上位者への報告やメンバーへの伝達、および方針策定の業務を効率化するための仕組みがあります。メンバーに毎週、OKR進捗とメモを登録してもらうと、以下の流れで重要事項を整理でき、上位者に共有できます。

①メンバーのメモのうち、上位者に共有が必要なものを1クリックでPickUp
③PickUpしたものにサマリコメントを加えてレポートを作成でき、上位者に通知される
④上位者からの返信で、必要な指示やコメントが通知される

このように、メンバーが一度入力したものが無駄にならずにトップマネジメントに伝達できるため、組織全体で効率的に重要課題を選び取ることができます。

これによって、マネージャーが現場メンバーの課題解決にフォーカスできるため、
達成を阻害する課題が解決されることをメンバーが実感でき、迷いなく重要タスクに打ち込むことができるようになります。

OKRクラウド「Resily」の特徴

OKRクラウド「Resily」には、ミドルマネジメントがスキル向上の鍛錬を繰り返すための環境が整っています。以下の3点によって、トップとミドルが共通言語を持ってスキル向上を実現できます。

①トップとミドルの共通言語を確認するOKRツリー
②現場の状況を簡単に集約するOKRミーティングボード
③上位者への楽々レポート作成と、レポートに対する返信による上位者からの重要事項が伝達

Resilyは、メンバーが週に1度残したコメントを無駄なくトップマネジメントまで届ける仕組みがあるため、ミドルマネジメントのコミュニケーション負荷を劇的に効率化し、戦略推進へのフォーカスをサポートします。

Resilyのメリットまとめ

トップとミドルの戦略の共通言語「OKRツリー」

経営方針の理解と、現場のズレを可視化する「OKRツリー」で、組織全体のコミュニケーションの環境をととのえることができます。

ミドルの情報の集約の手間を劇的に削減
(Coming Soon)

メンバーが毎週OKRに対して残したメモから、解決したい課題をPickして上位者に報告することができます。マネージャーの負荷になる情報のまとめ、選別、報告のプロセスが劇的に楽になります。
* 本機能は2021年2月中にリリース予定のものです。

課題に対して簡単に指示を出せる
(Coming Soon)

マネージャーが上位者と会話したい内容だけが簡潔に通知されます。上位者はレポートに返信するだけでマネージャーへの指示を完了できます。
* 本機能は2021年2月中にリリース予定のものです。

たくさんあるツールの中から
どう見分ければ良いの?
OKR導入サービスの選び方

御社の業界での導入経験があるか

OKRの導入によって効果を得るには、多様な組織課題や多様な業種業態に対応できる専門知識が必要になります。
Resilyは企業規模や業種業態問わずに多様な企業様とのお付き合いをしてきました。
100社以上のコンサルティング実績をもとに、

・誰とどのように導入を進めるかのノウハウがある
・企業様に合わせた運用のポイントを決められる
・業種の特徴に合わせた提案ができる

のがResilyの強みで、御社に対し1名の専属コンサルタントがサポートします。

プロダクトを使うことで
マネジメントが楽になるか

Resilyは、タスク管理やプロジェクト管理ツールではなく、「戦略を推進するための組織になるためのマネジメント支援ツール」です。メンバーが、毎週目標の進捗と簡単なメモを入力するだけで、そのメモが経営層にまで届くレポートに生まれ変わります。

必要があればメモを課題解決タスクに転換し、推進者を指定するだけ。

経営層やミドルマネージャーが苦労する、戦略伝達と課題解決の情報共有を劇的に楽にするのがResilyのクラウドサービスの強みです。

こんな方に最適です

OKRとResilyの導入は
こんな課題を抱える企業にピッタリです。

・目標管理を全社で統一したい
・OKRを1部署内で試してみたい
・OKR導入・推進のノウハウをトランスファーして欲しい
・プレイングマネージャーの負荷を下げ、パフォーマンスを高めたい
・目標や方針があいまいになりがちな課題を解決したい
・部下が次々と戦略を推進できるようになって欲しい
・ミドルマネジメントを強化したい

OKRが社内に浸透するまで
Resilyが徹底的にサポートします

OKRのスペシャリストが組織の状態や既に運用されている制度をヒアリングさせていただき、スムーズにOKRを導入・運用するご提案をいたします。