モチベーション管理を改善したい方へ
戦略を実行し結果を出すのはメンバーの責務です。
そして実行の質は、メンバーに達成方法を全力で考えてもらうことで高まります。
メンバーが自分の役割を明確に理解し、それが会社の戦略推進に貢献できると
自信を持ってもらうための組織マネジメントが、OKRです。
モチベーション管理で
こんなお悩みはありませんか?
・会社の目標と方針がわからないという声が出ている...
・目標管理を導入しているが、効果を実感できない
・1on1が重要なことはわかっているが、どうやればよいかわからない
メンバーが自信を持って自分のタスクを生み出し、重要なものを選び取れるようになると、業績はストレッチしていきます。そのためには部門の方針や一人ひとりに求める役割を明確にし、役割に自信をもってもらうことが重要です。
メンバーに期待を伝えるためには、1on1が有効です。しかし、1on1はマネージャーによって得手不得手があります。誰でも1on1をうまく進めるために、1on1で会話の糸口になる情報が無理なく利用できる専用クラウドが必要です。
OKRを導入することで、会社の方針がツリー形式で明確に示されるようになります。どういった背景で部門方針が作成されたか、その中での自分に期待された成果は何かを、簡単に把握することができるようになります。
トップの方針に繋がるかたちで自身や部門の役割が決まっていることを理解できることで、自分の仕事が会社の成長に繋がっていることを実感しやすくなります。
仮に、部門方針や部門で目指す成果が共有されないまま自身の役割を理解して期末を迎えた場合、部門成果の向上とは直接関連のない成果ばかりが創出されてしまう可能性があります。
そうした場合、人事評価では思いがけずに評価が高まらないといったことが起こりえます。
OKRに沿って会社全体の方針を理解してもらうことが、メンバーのモチベーションの向上には重要です。
期初に目標や期待を伝達しただけでは、日々の業務の中で役割を忘れてしまいます。
メンバーが常に役割と成果を意識して重要なタスクを選び取るには、
・チーム全体で部門目標のための優先タスクを決める
・次の週には成果を共有し、実行の方向性が期待と合っていることを伝える
ことが必要です。
こうしたチームでのコミュニケーションに加え、1on1の場でメンバーの成果を取り上げ、役割を果たした証拠として称賛することで、期待と認識が揃っていきます。そして、次の重要タスクの期待成果を伝え、目標に対する役割を再認識してもらうなどの方法を取りましょう。
OKRは経営方針を正しく理解してもらえる目標管理手法であるため、メンバーが会社や部門に繋がるかたちで自身の役割を理解しやすくなります。
OKR特有のミーティングの中で、メンバーの成果が称賛されます。こうすると、周囲が自身の貢献を理解している状態を生み出せるため、メンバーが自分の役割に自信を持つことができるようになります。
OKRでは全体の目標が透明化されているため成果がどのように会社に貢献するかが理解しやすくなります。OKRでは、これらの情報をもとに1on1ができるため、メンバーが期待されていることを理解しやすくなります。
Resilyは、メンバーに毎週、OKRの進捗やメモを入力してもらうだけで、
①メンバーのメモのうち、上位者に共有が必要なものを1クリックでPickUp
③PickUpしたものにサマリコメントを加えてレポートを作成でき、上位者に通知される
④上位者からの返信で、必要な指示やコメントが通知される
このように、メンバーが一度入力したものが無駄にならずにトップマネジメントに伝達できるため、組織全体で効率的に重要課題を選び取ることができます。
これによって、マネージャーが現場メンバーの課題解決にフォーカスできるため、
達成を阻害する課題が解決されることをメンバーが実感でき、迷いなく重要タスクに打ち込むことができるようになります。
OKRクラウド「Resily」には、ミドルマネジメントがスキル向上の鍛錬を繰り返すための環境が整っています。以下の3点によって、トップとミドルが共通言語を持ってスキル向上を実現できます。
①トップとミドルの共通言語を確認するOKRツリー
②現場の状況を簡単に集約するOKRミーティングボード
③上位者への楽々レポート作成と、レポートに対する返信による上位者からの重要事項が伝達
Resilyは、メンバーが週に1度残したコメントを無駄なくトップマネジメントまで届ける仕組みがあるため、ミドルマネジメントのコミュニケーション負荷を劇的に効率化し、戦略推進へのフォーカスをサポートします。
経営方針の理解と、現場のズレを可視化する「OKRツリー」で、組織全体のコミュニケーションの環境をととのえることができます。
メンバーが毎週OKRに対して残したメモから、解決したい課題をPickして上位者に報告することができます。マネージャーの負荷になる情報のまとめ、選別、報告のプロセスが劇的に楽になります。
マネージャーが上位者と会話したい内容だけが簡潔に通知されます。上位者はレポートに返信するだけでマネージャーへの指示を完了できます。
OKRの導入によって効果を得るには、多様な組織課題や多様な業種業態に対応できる専門知識が必要になります。
Resilyは企業規模や業種業態問わずに多様な企業様とのお付き合いをしてきました。
100社以上のコンサルティング実績をもとに、
・誰とどのように導入を進めるかのノウハウがある
・企業様に合わせた運用のポイントを決められる
・業種の特徴に合わせた提案ができる
のがResilyの強みで、御社に対し1名の専属コンサルタントがサポートします。
Resilyは、タスク管理やプロジェクト管理ツールではなく、「戦略を推進するための組織になるためのマネジメント支援ツール」です。メンバーが、毎週目標の進捗と簡単なメモを入力するだけで、そのメモが経営層にまで届くレポートに生まれ変わります。
必要があればメモを課題解決タスクに転換し、推進者を指定するだけ。
経営層やミドルマネージャーが苦労する、戦略伝達と課題解決の情報共有を劇的に楽にするのがResilyのクラウドサービスの強みです。
OKRとResilyの導入は
こんな課題を抱える企業にピッタリです。
・目標管理を全社で統一したい
・OKRを1部署内で試してみたい
・OKR導入・推進のノウハウをトランスファーして欲しい
・プレイングマネージャーの負荷を下げ、パフォーマンスを高めたい
・目標や方針があいまいになりがちな課題を解決したい
・部下が次々と戦略を推進できるようになって欲しい
・ミドルマネジメントを強化したい